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スポーツクロノパッケージ

スポーツクロノパッケージとは、通常搭載されている走行モードのノーマル、スポーツに加えてスポーツ+、インディビジュアルの各モードが追加されるものです。これらのモードは大雑把に言うとノーマルはエコモード、スポーツはノーマルより1段低いギア、スポーツ+はさらに1段低いギアを使いながら登りやブレーキ時など、スキあらば即シフトダウンの加速モードに入るもの・・・と、この辺りは情報も色々とあるでしょうから、今回は新しく追加されたインディビジュアル(individual / 個人的な、個性を発揮したの意)モードについて。

#ちなみに、この機能の名称は「インディビジュアル」「パーソナル」「個別モード」などいくつかの呼び名が車両内の表示や取扱説明書、カタログなどで混在しています。この画像は設定画面ですが、ここでは「パーソナル」になっていますね。

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さてこの機能、これはノーマル、スポーツ、スポーツ+のいずれかをベースとし、いくつかの設定を好みに応じてあらかじめセットしておけると言うもの。

・・・と言えば興味深く感じますが、実際は「アイドリングストップ」「PASM(足回り)」「スポーツエグゾーストシステム」「リアスポイラー」程度しか設定できるものが無く、モードスイッチに連動して変化する「エンジンレスポンス」「レブリミット」「アイドリング回転数」「シフトダウン時のブリッピング」「エンジンサウンド」「バックファイアー」「PDK制御」「ダイナミックエンジンマウント」「PTV」などの機能は「ベースとなるモードに準じる」となり個別設定できません。

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しかも、設定できる機能のうち「PASM」「スポーツエグゾーストシステム」はオプションで別売り、アイドリングストップはノーマルモード以外は強制オフで設定不可となり、標準でまともに設定できるのは「リアスポイラー」のみです。さらにリアスポイラーのオン/オート切り替えは個別にスイッチがついているのでいちいちプリセットする意味も薄く、正直、うーん・・・という感じ。

・・・と、ここまで書いてようやく気が付きました。個別に設定できる「アイドリングストップ」「PASM」「スポーツエグゾーストシステム」「リアスポイラー」の4つの機能は全て個別にスイッチのついているものばかり。この機能は「設定ボタンをまとめてセットできる」だけなのですね。おそらく、他のメーカーがよく似た機能を出してきているので「とりあえず簡単に出来るものを付けてみました」的なものなのでしょう。

これについては「次に期待」と言った感じですね。



余談ですが・・・「バックファイアー」だけでもなんとかならないものでしょうか。これは一番バランス良くて走りやすいスポーツモードで強制的に発動してパンパンと騒音をまき散らし、街中では迷惑で気が引けるので個別に設定したいのです。

いくつかの設定はおそらくソフトウェアのアップデートで対応可能でしょうから、アフターケアしてくれるとうれしいなぁ・・・と。


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# by akiyuki987 | 2017-02-25 19:13 | クルマ(my 718Boxster)
レーンチェンジアシスト
今回はレーンチェンジアシストを付けました。

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写真の、赤く三つ光っているのがそれです。

メルセデスやレクサスなどはサイドミラーの中にサインが埋め込んでありますが、718ボクスターはAピラーの付け根にサインが存在します。見た目的には少々不格好で、また、必要以上に目に入ります。しかし、視認するのに窓ガラスを挟まない為に雨の日などは見やすいと思われます。

時速30~250km/hで走行中、斜め後方よりクルマ、バイクなどが近づくと、速度差が大きければ早めに、小さければある程度近づいてから点灯(インフォメーション状態)します。この状態でウィンカーをそちらに入れると点滅(警告状態)します。

また、追い越した直後のクルマにも反応します。




上記動画の20分16秒あたりで警告状態を見ることが出来ます。

設定的には「明るい」「普通」「暗い」の3段階と「使わない」があります。が、この3段階、ぱっと見区別がつかない程度の違いしかありません。折角スリットが3個あるのでその数で区別するとか、もしくはそれを使って相手との距離を測れたら便利・・・かもしれません。

そして、「付けてはみたものの目障りだった」と言う場合はオフにもできます。こうすると完全に動作しなくなります。

実際使ってみるとなかなかに便利ではありますが、点灯状態は少々目障りです。なので現在は昼間は切っておき、夜や雨の時のみ使っています。「点灯はしないけど点滅のみ行うモード」があれば常時使えて良かったですね。

ただし・・・「高速道路で一番左のレーンを走っているにも関わらず、左の警告が付きっぱなし」なんて事もありました。当たり前ではありますが、過信は禁物です。

また、低速時も反応しないので通常の右左折時もアテに出来ません。



ちなみに・・・

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こちらは新型パナメーラのレーンチェンジアシスト。サインがピラーではなくミラーの側面に付いていますね。これは15km/h未満と15~250km/hの2段階で作動し、右左折時の巻き込みにも効果を発揮するとのこと。




この動画の30分00秒あたりからレーンチェンジアシストの紹介があり、30分30秒あたりでは自転車に対する動作も確認できます。「ミラーに映っていない自転車にレーンチェンジアシストが反応する」と言う場面ですね。



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# by akiyuki987 | 2017-02-18 20:10 | クルマ(my 718Boxster)
左ハンドル
今回のパートナーは前回に引き続き左ハンドルです。

987世代では「基本左ハンドルで、右ハンドルは特別」でした。特に、「右ハンドルMTはオーダーは出来るもののいつ納車できるかわからない」と言うレアもの扱い。

ですが、982では右ハンドルが基本で左ハンドルは期間限定販売。扱いが逆になりました。今回の2017年モデルでは2016年4月のみの受付です。

#ちなみに両方受け付けても9割くらいは右ハンドルだそうです。また、911は今でも両方オーダーできるそうですが、左ハンドルの枠はかなり少ないとか。


では、なぜレアな左を選んだのか。

いくつか理由がありますが、まず一つ目はペダルのレイアウトです。

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これは左ハンドルの982ボクスター。左ハンドルでは右足の下にアクセルとブレーキがあります。

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そしてこれは右ハンドルの981ボクスターGTS。右ハンドルではアクセルと左足のフットレストの中間くらいにブレーキがあります。

左足でブレーキを踏むのであれば右ハンドルがおすすめですが、私は、右足でブレーキを踏みたい人なので左ハンドルのレイアウトが好みなのです。


二つ目は死角の位置。

幌車は、幌を閉じた時にシート位置と反対側の斜め後方にクルマ1台くらい簡単に隠れる程のとても大きな見づらい場所ができます。右ハンドルなら斜め左後ろ、左ハンドルなら斜め右後ろです。

道路には歩行者、二輪、四輪などが存在しますが、事故が起きた場合により危険な歩行者、二輪は自車の左側にいることが多く、従って左後ろがよく見える方が大事ではないか・・・と思うのです。

今回はオプションのレーンチェンジアシストを付けましたが、これは有効な速度範囲が30~250km/hとなっています。つまり、走行している他車に対しては有効ですが、左折巻き込みなど低速時はアテにできません。

なので、左右どちらにより注意をはらう機会が多いかと言うと、これは左側かと。

このような理由から、左側がより安全だと思う、左ハンドルなのです。


三つめはシフトレバーをマニュアルモードに倒した時、左ハンドル側に倒れるので扱いやすいのです。

パドルシフトを使うのであればこれはほとんど関係ありませんが、実際乗ってみると、ずっとMTに乗ってきた私には(今の所)シフトレバーの方がしっくりきます。片手でアップダウン両方出来るのもいいですね。


後は・・・実は「本国仕様(ドイツ車なので左ハンドル)」が好きです。これはもう完全に趣味故の個人的なコダワリ。大きな理由はありません。


・・・と言った理由から、今回も左ハンドルです。



余談ですが・・・今回左ハンドルは「期間限定」でしたが、これにより選べないオプションがありました。左ハンドルの受付期間終了後に追加されたオプションがあるのです。

気付いた所ではボディカラーのナイトブルーメタリック、カーマインレッド、メーターパネルのボルドーレッドなど。

欲しかった青系のカラーが無かったので黒で妥協した後にナイトブルーメタリックが追加されたのは、あまり気分が良いものではありません。

年度の変わる時であればわかりますが、受け付け開始数か月で追加はいかがなものかと。最初から選択肢として用意しておき、「※ただし、納車が遅れることがあります」と言う感じには出来なかったのでしょうか。


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# by akiyuki987 | 2017-01-21 19:11 | クルマ(my 718Boxster)
エアフロー
982でオープンにして走ってみて、気が付いた事をいくつか。

#981→982でこの辺りは変更が殆ど無いので、987→982と言うより987→981の変化と言うべきかもしれません。

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まずは外側の肩(左ハンドルなら左側、右ハンドルなら右側)と、太ももの辺りの風当たりが弱くなりました。987のオープン時に気になっていたので、これはうれしい改善点。

それと、エアコンの効きもパワーアップしていますね。

しかし、膝のあたりが少し寒いのと、顔の上半分くらいの風当たりが強くなりました。

特にこの「顔の上半分」の件は少々厄介です。982の60km/hが987の90km/hくらいに感じます。

今までは髪の長い女性などを助手席に乗せたままオープンで高速道路に上がっても、90km/hくらいまででゆっくりと走っていれば特に問題はありませんでしたが、982では髪の乱れ対策無しに高速道路に上がるのは自殺行為です。

これは、987から981になった時にボディの長さが伸び、それに従ってフロントウィンドウ上端からウィンドデフレクタ(シート後方)までの距離が伸びた事による風の巻き込みの増加が原因・・・と、聞いたことがあります。

ポルシェでもこれは認識していましたが、検討の結果「問題無し」との判断だったとか。

実際乗ってみると結構風がきつくなっているので、これはなんとかなるといいなぁ・・・と思います。



そう言えば、981の世代からウィンドデフレクターが透明なプレートからメッシュになりましたが、これは風の巻き込みが増えた事によりウィンドデフレクターに加わる力が増加し、そのままでは危険故にメッシュにして力を逃がしたのかもしれませんね。

そう考えると、981用サードパーティ製の透明アクリル板ウィンドデフレクターへの置き換えは危険かもしれません。まぁ、サーキットを走らないレベルであれば問題ないのでしょうけれど。


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# by akiyuki987 | 2017-01-14 19:03 | クルマ(my 718Boxster)