ある晴れた日、しばらく乗った後に車を止め、ふとテールランプを眺めてみると・・・
曇っていました。
前後のライトの曇りなど、5年10年乗って防水がダメになり中に水が入ったりして初めて起こるものかと思っていましたが、まさか新車のポルシェで見ることになるとは。
写真は左側ですが、右側も同じように曇っていたのでたまたま傷で防水のゆるいハズレのパーツを引いたとかではなく、製造過程で何か問題があったのかもしれませんね。コレと同じロットは全滅なんて事もあったりして・・・。
ランプの中の空気って入れ替え出来るものなのでしょうか?
そう言えば、982世代になってからは生産工場が変わりましたね。ただ、変わったと言っても他社の工場からポルシェのシュトゥットガルト本社工場に変更だったのでクオリティが下がるような事は無いとは思いますが。