プジョー 207CC

プジョーの207CCを見てきました。

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第一印象は「プロポーションが良くなったなぁ」です。

先代、206CCのプロポーションは寸詰まり感と言うか無理矢理作りましたと言う雰囲気があり、それはそれでお茶目で魅力的だったのですが、207CCはサイズが大きくなってそれが随分と軽減されているように感じます。お店の人に聞けば、やはり「かなり大きくなった」とのこと。

実際の数字は以下の通りです。

  207    4030×1750×1470
  207CC  4030×1750×1395
  206CC  3810×1675×1380

207と207CCは長さ、幅は全く同じで(よく考えれば当たり前なのですが、見た目の印象としてはちょっと意外)高さだけは207CCの方が75mm低く、207CCは206CCに比べ、220mmも長くなり、75mmも広くなっています。横幅1750mmと言えばS2000と全く同じです。もうコンパクトカーのイメージではありません。

気になったので307CCも調べてみました。

  307CC  4380×1760×1435

207CCと307CCはなんと横幅10mmしか差がありません。ちょっと大きすぎるなぁと思います。

全長が220mmも大きくなった割にはリアシートはほぼ先代と変わりなく、人が座るのにはやはり無理があります。試乗車が出て行く時、前席にお客が二人乗って、後席にお店の人が乗っていたので乗れなくは無いのでしょうが、やはりかなりつらそうでした。このあたり、メーカーいわく「フル4シーター」の307CCとは違うようです。

207がここまで大きくなると、次の308(?)は一体どのくらいのサイズになるのでしょうか。横幅1800mmくらい行きそうですが、果たして・・・。

クルマが世代交代ごとに大きくなるのはいつものことですが、207は私の感覚からして二世代分くらい大きくなってしまった感じで、そのうちもっと小さなモデルが出てきそうです。「10?」復活か?・・・と思っていたら、まだメーカーのHPに「206」が残っています。在庫があるからなのか、それとも「コンパクト」をカバーする為なのかはわかりませんが、次世代モデルが出ても先代がカタログ落ちしないのは少々不思議です。そう言えば、ショールームの207CCの横に206CCも置いてありました。

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細部を観察すると、206CCであったボンネットのエアインテークや給油口のアルミ(ルック?)、トランク上の凹凸や手すりみたいなデザインなどが全て無くなっています。このあたり、206CCでは遊び心があって好きだったのですが、残念です。逆に、「207CC」のみのデザインポイントは?と言われると、ぱっと見た所、特にわかりませんでした。

デザインやサイズがらして207CCは307CCのワンクラス下と言うよりも、同じ車種のショートホイールベース版みたいでした。その為、今のプジョーのラインナップ、少しバランスが悪い様に感じます。307が308になり、場合によっては10?が投入されて世代がそろえば、全てしっくりと来るのでしょうか。

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by akiyuki987 | 2007-06-23 23:24 | クルマ(その他)
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