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新型マツダロードスター(CBA-NCEC)

発売されたばかりのマツダロードスターを見てきました。

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展示してあったのは白いボディにタンの内装のクルマです。



感想は・・・外装は思っていたよりもカッコの良いものでした。実車を見る前は実は拒否反応が出るかなと思っていたのですが、そんな事はありませんでした。ただ、リアバンパーの形のせいで、後ろから見た時に車高が高く見えてしまうのはマイナスポイントです。



しかし、NA型(初代)を初めて見た時のような衝撃はありませんでした。

「レトロなシルエットや三角窓に対して非常にモダンで美しいリアビュー」

当時、私はクルマから少し遠ざかっていた事もあって、そのクルマがドコの国の物で、いつ生産されたのか年代すら想像できませんでした。時代に影響されないカッコ良さを感じたのです。まさかマツダ(当時はユーノス)で普通に新車が買えるとは・・・。

しかし、NB型(2代目)、NC型(3代目)と来るに従って、そのデザインは良く言えば洗練され、悪く言えば時代に流されている様に感じます。

NB型が出た時に、「今風にはなったけど、コレ即ち古くなるのも早いのでは・・・?20年後、30年後にNA型とNB型を並べてみた時、どちらが古臭く感じるだろうか」とよく考えたものです。

やはり、私の中ではデザインはNA型がベストなのにゆるぎはありません。「見た目はNA型、中身は最新型で作ってくれないかなぁ・・・」と、新型が出るたびに思います。



・・・話がそれました。


NC型は先代に比べてサイズが大きくなりましたが、それでも実物はコンパクトでした。

NA型は、イメージよりも「ずっとはるかにコンパクト」なのが、NC型になってイメージよりも「コンパクト」な感じでしょうか。コレくらいならば問題無いと思います。

内装については、NA型、NB型からくらべると格段に良くなっています。しかし、コストをかける所とかけていない所がアンバランスな感じがしました。

展示車は豪華装備のタンレザー仕様にもかかわらず、実際にレザーになっているのはシートとドアの内張りの一部程度で、グローブボックスやセンタートンネルはレザーと同じ色の「プラスチック」でした。写真では全てレザーに見えるので、写真のイメージで見るとがっかりします。

「ピアノブラック塗装」のパネルも、なにやら不似合いでした。コストの制約がきついのはわかりますが、もう少し全体的にバランスを取った方が好印象かと思います。



実際に乗り込んでみると、まず良くなったと感じるのが「かちっ」と言うドアの開閉時の音です。これだけで少し嬉しくなります。

幌も扱いやすくなっていました。NA型では一度降りて外からでないと重くてクローズにすることが出来ませんでしたが、NC型ではバネによるアシストがついているので乗ったままでもなんとか可能です。



さて、カタログを見ていて気がついたのですが、なぜかブルーのボディにタンレザーの内装の組み合わせだけ選択できません。RX-8も同じく「青系外装+タン内装」が選択できず、「青+茶系」の組み合わせが好きな私にとって非常にマイナスポイントです。わざわざこの組み合わせだけ選択不可にする理由は何なのでしょう・・・?



試乗は出来なかったので、実際に動かしてみた感じはわかりません。



色々と気になる点を書きましたが、しかし、実際に売れる台数と値段を考えれば、非常に良く出来たクルマであることには間違いないと思います。期待が大きいが故に少々辛口ではありますが。



最後に・・・クルマとは直接関係ないですが、担当してくれた営業さんが展示車のグレードを間違えたり、オプションのBOSEを「標準装備です」と答えたり、「どうして青+タンは出来ないのですか?」と尋ねたら「カッコ悪いのでしょうか」と言われたり(←オマエが決めるな!)と、あまり良い印象ではありませんでした。あらかじめ仕入れた知識とカタログを示しながらいちいちツッコミを入れたので、最後の方は営業さんはほとんどしゃべらない様に・・・。

実はNA型に乗っていた時も担当の営業さんが大雑把であまり良い印象ではなく、このあたり、マツダはもう少し気を使った方がいいのではないか・・・と思います。
by akiyuki987 | 2005-08-29 00:36 | クルマ(その他)
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