左ハンドル
今回のパートナーは前回に引き続き左ハンドルです。

987世代では「基本左ハンドルで、右ハンドルは特別」でした。特に、「右ハンドルMTはオーダーは出来るもののいつ納車できるかわからない」と言うレアもの扱い。

ですが、982では右ハンドルが基本で左ハンドルは期間限定販売。扱いが逆になりました。今回の2017年モデルでは2016年4月のみの受付です。

#ちなみに両方受け付けても9割くらいは右ハンドルだそうです。また、911は今でも両方オーダーできるそうですが、左ハンドルの枠はかなり少ないとか。


では、なぜレアな左を選んだのか。

いくつか理由がありますが、まず一つ目はペダルのレイアウトです。

d0017527_19130199.jpg
これは左ハンドルの982ボクスター。左ハンドルでは右足の下にアクセルとブレーキがあります。

d0017527_19132102.jpg
そしてこれは右ハンドルの981ボクスターGTS。右ハンドルではアクセルと左足のフットレストの中間くらいにブレーキがあります。

左足でブレーキを踏むのであれば右ハンドルがおすすめですが、私は、右足でブレーキを踏みたい人なので左ハンドルのレイアウトが好みなのです。


二つ目は死角の位置。

幌車は、幌を閉じた時にシート位置と反対側の斜め後方にクルマ1台くらい簡単に隠れる程のとても大きな見づらい場所ができます。右ハンドルなら斜め左後ろ、左ハンドルなら斜め右後ろです。

道路には歩行者、二輪、四輪などが存在しますが、事故が起きた場合により危険な歩行者、二輪は自車の左側にいることが多く、従って左後ろがよく見える方が大事ではないか・・・と思うのです。

今回はオプションのレーンチェンジアシストを付けましたが、これは有効な速度範囲が30~250km/hとなっています。つまり、走行している他車に対しては有効ですが、左折巻き込みなど低速時はアテにできません。

なので、左右どちらにより注意をはらう機会が多いかと言うと、これは左側かと。

このような理由から、左側がより安全だと思う、左ハンドルなのです。


三つめはシフトレバーをマニュアルモードに倒した時、左ハンドル側に倒れるので扱いやすいのです。

パドルシフトを使うのであればこれはほとんど関係ありませんが、実際乗ってみると、ずっとMTに乗ってきた私には(今の所)シフトレバーの方がしっくりきます。片手でアップダウン両方出来るのもいいですね。


後は・・・実は「本国仕様(ドイツ車なので左ハンドル)」が好きです。これはもう完全に趣味故の個人的なコダワリ。大きな理由はありません。


・・・と言った理由から、今回も左ハンドルです。



余談ですが・・・今回左ハンドルは「期間限定」でしたが、これにより選べないオプションがありました。左ハンドルの受付期間終了後に追加されたオプションがあるのです。

気付いた所ではボディカラーのナイトブルーメタリック、カーマインレッド、メーターパネルのボルドーレッドなど。

欲しかった青系のカラーが無かったので黒で妥協した後にナイトブルーメタリックが追加されたのは、あまり気分が良いものではありません。

年度の変わる時であればわかりますが、受け付け開始数か月で追加はいかがなものかと。最初から選択肢として用意しておき、「※ただし、納車が遅れることがあります」と言う感じには出来なかったのでしょうか。


[PR]
by akiyuki987 | 2017-01-21 19:11 | クルマ(my 718Boxster)
<< レーンチェンジアシスト エアフロー >>