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カテゴリ:クルマ(S2000)( 23 )
伊豆旅行(三日目)

そして最終日。

今日は帰らなくてはなりませんが、一箇所、寄りたい所がありました。それは、「伊豆テディベアミュージアム」です。

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私はいい年したおっさんですが、実はテディベアが好きだったりします。せっかくここまで来たのですから、ついでに少し立ち寄ることにしました。

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館内はミュージアム、ティールーム、ショップ、そして庭からなっていて、たくさんのテディベアが展示されています。テディベア好きにはたまらない空間でした・・・が、やはり「おっさん一人」で来る所では無いようですね(汗)。周りはカップルか女性のグループばかりでした。・・・求む女性同行者(切実)。

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禁煙マークもテディベアです(笑)。

さて、気が付けばミュージアムで結構長い時間を過ごしており、お昼を過ぎました。そろそろ帰らなければなりません。こちらはまだ小雨が降っていますが、朝見た天気予報ではお天気は名古屋辺りまで回復しているとのこと。高速に乗ってしばらく走ればオープンにも出来るでしょう。


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帰り道、由比パーキングエリアにて。雨が上がったのでもちろんオープンです。ここからはお天気が良ければ富士山が見えるはずですが、残念ながら雲の中でした。・・・そう言えば今回の旅行では一度も富士山を見ることは出来ませんでした。



途中、食事などをしながら走ったので帰り着いたのは午後10時、S2000は全行程で1200キロを、もちろんノートラブルで走りきりました。ただし・・・数ヶ月ほど前から気になっていたのですが、少しバッテリーが弱っているようです。

今回は雨と霧が多く、カーナビ、オーディオ等に加えヘッドライト、ワイパー、エアコンなど、電装品を使いまくったせいか、セルの回りがちょっと弱くなる時が何度かありました。元々S2000は「軽量化の為にバッテリーが小さい」らしいですが、前回交換してからもう数年たっていますので、近いうちにまたバッテリー交換したいと思います。
by akiyuki987 | 2006-04-15 23:55 | クルマ(S2000)
伊豆旅行(二日目)

さて、二日目。

クルマで走るのが好きな人にとって、「伊豆箱根と言えばターンパイク!」ですが、天気は生憎の雨。しかも峠道ではかなり濃い霧が発生しています。「こりゃ、走れないなぁ」と思いながらも、とりあえずはターンパイクを目指して伊豆スカイラインを北へ。

案の定、途中はひどい霧でしたが・・・

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伊豆スカイラインの駐車スペースを見つけて写真を撮ってみると、コレがなかなか良いのです。「青空をバックにオープンで」な写真はたくさん撮りましたが、普段は雨だと乗らないので、雨や霧の中の写真はほとんどありません。

「こりゃ、意外と良いかも・・・」そう思ってたくさん写真を撮りました。



ターンパイクに着いて見れば・・・やはりここもひどい霧です。大観山の駐車場から大観山のドライブインの建物が霧で良く見えません。薄っすらとシルエットが見えるだけです。

「取りあえずドライブインの様子でも見に行くか・・・」とクルマから降りようとすると・・・なんと野うさぎと目が合いました(笑)。この辺り、うさぎがいるとは・・・。写真を撮ろうとカメラを出していると、ひょこひょこと霧の中へ消えて行き、写真が撮れませんでした。残念。

その後、ドライブインからクルマに戻り、「まぁ、ここまで来たんだし、一応・・・」とターンパイクにゆっくりと入ってみると・・・濃霧の中、桜が咲いているではありませんか。

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霧にプラスして雨に濡れた桜がさらに美しく、非常に幻想的でした。これはいい記念になります。

#実は、「最高の撮影ポイント」と思われる場所が他にもあったのですが、そこは掃除のおじさんが軽トラを停めており入れなかったのが心残りです(笑)。

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こちらもターンパイクの一枚。霧の無い所もあります。桜がきれいに咲いていました。

「雨に濡れた幌車の後姿」って、濡れた幌がとても色気があって大好きです。それに桜の組み合わせ、お気に入りの一枚となりました。



さて、二日目の宿は伊豆・下田の「野の花亭 こむらさき」です。

ここは、友人の紹介でした。

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カーナビの交差点情報が間違っているらしく、2~3度騙されながらなんとか到着(笑)。右側ののれんをくぐって中に入ります。

部屋が五室しかなくこじんまりとした宿ですが、だからこそ静かで落ち着いた時間を過ごせます。

ここも、全室に客室付きの露天風呂があります。

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掛け流しのお湯が24時間あふれており、好きな時に利用できます。

・・・が、到着後しばらくして雷を伴って激しく雨が降ってきました。テレビの天気予報のアメダスを見ると、この辺りは真っ赤です。「これじゃ入れないなぁ・・・」とも思いましたが、まぁ、「雷雨の中、露天風呂につかる経験なんて、そうそう出来るものではないし・・・話のネタに入ってみるか」と入りました。

雨樋の許容量をオーバーした雨が大量に湯船の近くに落下し、それが跳ね返って顔に当たります。普通に目を開けているのがちょっとつらい状況です。お風呂に入って初めて水中眼鏡が欲しくなりました(笑)。・・・が、コレはコレで実は結構気に入っており、どこからともなく現れたカタツムリなんか眺めながら20~30分は温泉に浸かっていました。

こちらの宿も近くで捕れた海の幸などとても美味しく、お勧めです。


#続く
by akiyuki987 | 2006-04-14 21:46 | クルマ(S2000)
伊豆旅行(一日目)

4月10日より2泊3日で伊豆方面へ旅行してきました。この辺りはこれで3回目。2~3年おきくらいに訪れています。一度目はS2000を手に入れて初の長距離、一人でドキドキしながら走ったのを憶えています。二度目は二人で。「話相手がいるのも悪くない・・・」と感じながらクルマを走らせました。そして今回はまた一人で。

#なぜ今回話相手がいないのかはお察しいただけると幸いです(涙)。

S2000で最後の旅行となるかもしれない今回、是非ともいい天気でオープンを満喫・・・と思っていましたが、家を出発する一時間ほど前から雨が降り始めました。この先3日ともあまりいい天気では無い予報。「まぁ、お天気は仕方ないか・・・」とスタート。

今回は西から東へ走る為、同じく西から東へ移動する雨雲を追い抜いたのか、1~2時間ほど走ると道路が乾きだしました。そこですかさずオープンへ。その後はお天気と相談しながら開けたり閉めたり、東へ移動します。

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途中のサービスエリアで。ココはまだ雨は降っていませんでした。

高速を降りる直前に一度給油しましたが、この時は約400キロ走って30リッターほど。つまり、リッター13キロ以上走っている計算になります。ほとんど6速固定とは言え、なかなか立派な数字だと思います。

#ちなみに普段はリッター8~9キロくらいでしょうか。

特に何も無いまま順調に沼津インターで降り、ナビに従い宿へ向かって南下します。初日はあまり時間的に余裕が無いので、じかに宿を目指します。

途中、雨が降ったり霧が出たりしましたが、無事宿に到着。初日の宿は伊東の「お宿うち山」です。

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2005年8月15日オープンのこの宿は全室メゾネットとなっており、一階は和室、二階は寝室と、ベランダに客室付きの露天風呂があります。

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この露天風呂、掛け流しの温泉が24時間あふれておりいつでも利用でき、昼は海や山、夜は星空がとてもキレイ・・・だそうです。晴れていれば(涙)。

料理も美味しくサービスも良く、非常にお勧めの宿ですが、注意点がひとつ。

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この写真は宿近くの、宿へと繋がる枝道です。地図で言うとちょうどココに当たりますが、この枝道、結構急な登り坂になっており、車高の低いクルマだと登りしなにフロントをこするかもしれません。ココはなるべく写真の赤い部分を避け、少しなだらかな青い部分、つまり最初数メートルは前に注意しつつインベタでクリアする事をお勧めします(笑)。


#続く。
by akiyuki987 | 2006-04-13 22:07 | クルマ(S2000)
やめられない。

速く走らなくてもいい。

渋滞があってもいい。



幌をあけ、

レーンチェンジをしてアクセルを踏む。

回転をあわせてシフトチェンジする。

接地感を感じながらコーナーをクリアする。

そして、

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渋滞で止まったら、頭上の桜を眺める。



これだけで、

オープンスポーツカーは、やめられない。



#まだ満開にはちょっと早いようです。
by akiyuki987 | 2006-04-03 21:48 | クルマ(S2000)
ごめん。

預けていたキーを受け取り、S2000に乗り込みます。

エンジンをかけ、お店の人の誘導で駐車場から路上へ出ると、窓ガラスを下げてお見送りの人に挨拶をします。

「・・・では、よろしくお願いします」

「こちらこそ、お願いします」

ひと言、ふた言挨拶をかわし、S2000のアクセルを踏み込みます。



「そうだ・・・このまま少し、峠まで走りに行こうか」

あたりはうっすらと暗くなって来ていましたが、なんとなく走りたい気分です。そのまま遠回りしていつもの峠で少し走ることにしました。



途中、コンビニでパンを買い、コーヒーで流し込みます。一度その気になったら、少しでも早く走りに行きたいのです。



ふもと近くまで来た時に、幌を開けます。寒いかな・・・と思っていましたが、思っていたよりも気温は低くありません。空が厚い雲に覆われているからでしょうか。

「雨、降るなよ・・・」

そう思いながら、すっかりと暗くなった峠へと入っていきました。



峠に入ってしばらく走ると、周りに誰もいなくなりました。

「よし・・・」

ひとつギアを落とし、軽くアクセルを踏み込みます。

くおぉぉぉぉん。

気持ち良くエンジンが吼えます。さっとシフトアップし、さらに少しアクセルを踏みます。

ゆるいカーブをしっかりとした姿勢でクリアしていきます。抜群の安定感。微塵の不安も感じません。

コーナーの手前でブレーキを踏み、軽くアクセルをあおってシフトダウン。

「すっ」とギアが吸い込まれて行きます。回転が合った所でさっとクラッチを戻すと、何のショックも無いままきれいにつながりました。

「お、ぴったりだ。いい感じ」

上手く行けばスムーズに、そうでない時はそのように、こちらの行動に対してクルマは素早く的確に反応し、そして結果を返してくれます。



「やっぱり、いいクルマだよなぁ」

気が付けばもう、かなり山の中でした。周りにはこのクルマ以外、全く明かりがありません。あっと言う間に多くの距離を走ってしまいます。

「・・・さて、そろそろ引き返すか」

そう思い、減速し、適当な所でUターンをし、そして・・・慈しむようにS2000のハンドルに触れながら、こうつぶやきました。

「・・・ボクスター買ったんだ。ごめん」



ポルシェセンターからの帰り道、峠に寄り道しながら、私はS2000に謝りました。
by akiyuki987 | 2006-04-01 23:57 | クルマ(S2000)
それが、好きだから。

久しぶりにクルマを洗いました。

時折小雨がぱらつくような、あまり洗車向きな天気ではありませんでしたが、それでも気にせずにクルマを洗いました。

ずっとほったらかしで汚れていたので洗いたかったのです。

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洗うのが好きです。



洗った後はいつもドライブしたくなります。もちろんオープンで。「ちょっとだけ」と思いながらも、ついつい峠に走りに行ってしまいます。今日は峠に入ると小雪がちらついてきました。でも屋根は閉めません。ずっとオープンです。

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オープンが好きです。



小雪ちらつく中オープンで走っていると、時折、対向車のドライバーなどからあきれたような顔をされることがあります。「そうまでしてカッコつけたいのか?」なんて思っているかもしれません。

でも、違うのです。

クルマを洗ってオープンで乗るのは、「好きだから」です。「誰が見ているか」なんて関係ありません。

例え、私以外の全人類が滅んでも、私は一人でクルマを洗ってオープンで乗るでしょう。



それが、好きだから。
by akiyuki987 | 2006-03-20 01:13 | クルマ(S2000)
新型S2000試乗

少し用事があったのでホンダのディーラーに行ってきました。



店に入っていくと、白いS2000が目に入ります。

「あ・・・あのホイールは・・・新型?」

内装のブラウンも新しく設定されたカラーです。間違いありません。2.2Lの新型S2000が置いてありました。

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#すぐ後ろの青いS2000が私の初期型です・・・って、ほとんど見えませんが。



担当さんが出てきたので、話を振って見ます。

  「あれ、2.2Lですよね?」

  「あ、お判りになりますか?試乗車です」

少し汚れていたので既に納車されたユーザーさんのクルマかと思っていたら、なんと大阪には数台しかないと思われる試乗車です。試乗を予約した人がいたので取り寄せたとか。

その予約時間まで余裕があったので、お願いして30分ほど借り出す事にしました。



座り込んでメーターを覗き込みます。

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少し前のマイナーチェンジでメーターのデザインが変わっており、このデザインは2.2L専用ではありませんが、このメーターをじっくり見るのは初めてなので観察してみます。

初期型に比べて時計と外気温計(←欲しい!)が組み込まれており、タコメーターが小さくなった分、右側に水温計と燃料計が半円を描くように大きく配置されています。水温計や燃料計など、走行中にちょくちょく見るものでは無いので、ここまで目立つ必要は無いのでは・・・と思います。慣れの問題もあるでしょうが、30分の試乗では今ひとつなじめませんでした。

エンジンをかけて見ると、アイドリングなどはほとんど変化ありません。アクセルを踏むまでは音もこの性能のクルマにしては静かです。これならば深夜、早朝の住宅街でもそれほど気を使う事は無いと思います。

さて、実際動かしてみると、発進からトルクが増えたのをしっかり感じます。初期型では今でも気を抜くと発進時にエンジンがグズる事があるのですが、新型では全く気を使う必要がありませんでした。

さらに、排気量の違いを大きく感じるのはVTECが切り替わって高速側になってからです。初めて上まできっちり回した時はその加速感の違いに思わず「おっ」と声が出たほどです。

しかし、トルクが太った事、リミットが9000→8000回転と下げられた事の影響は思ったよりも大きく、あっと言う間に吹け上がってしまいます(ギア比も変更されたとの事なので、それもあるかもしれません)。メーターを見ずに「このへんでいっぱいだろ」と感覚でアクセルを戻すと一瞬送れてリミッターに蹴られる事が何度かありました。初期型で9000まで回すと、最後の1000回転ほどいまだに緊張感で「歯をくいしばる瞬間」があるのですが、それがありません。あっと言う間にリミットまで行ってしまいます。街中では実際リミットまで回すことはほとんど無いのでそれほど問題では無いと思いますが、サーキットなどに持ち込むとシフトチェンジがとても忙しいのではと思います。

音は、初期型の乾いた音からほんの少し太い感じになっていました。また、排気音に混じってほんの少しだけ何の音か判りませんが、「ヒュイーン」と言う、初期型には無い音も混じっています。

ミッションはどのギアも全体的に少し渋くなじんでいないようでしたが、これはまだ走行600キロそこそこだからでしょう。私のS2000も1速2速がなじむまでに10000キロ程かかりましたし、1速に至っては冬の朝などではいまだに入りにくいことも。

ブレーキは、効きのイメージは初期型とあまり差はありませんでしたが、ペダルが軽くなっていました。私の初期型も最初に比べるとある程度軽くなったのですが、それよりもまだ幾分軽く感じます。

試乗車は初期型よりも1インチアップの17インチを履いていましたが、乗り心地はずいぶんと良くなっていました。先程試乗した987(17インチ、PASM無し)には及びませんが、これだと長距離の疲れも随分と違うのではないでしょうか。

さて・・・2.0Lのと2.2L、どちらを選ぶかと言われたら・・・9000回転の魅力を体験した事が無いのであれば、2.2Lの方が扱いやすくていいと思いますし、8000回転でも充分刺激的です。しかし、9000回転がまた格別なのも事実で、非常に迷います。個人的には「新たに買うならば2.2Lだが、あえて2.0Lを買い換えるほどでは無い」でしょうか。初期型には初期型にしかない魅力があり、もちろん新しい物にはそれ相応の魅力がある。未だに何世代も前のクルマに、それにしかない価値が存在する、ポルシェやフェラーリにちょっと近い・・・のかもしれません。

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さて、用事を終えて帰る時に担当さんが「新型S2000のカタログ、持って行かれますか?」と聞いてきたので「あ、是非お願いします」と答えました。

すると、担当さんはカタログを差し出しながら「来年車検ですよね(にこっ)」と・・・新型の価格表も一緒に手渡してくれました・・・。


・・・ごめんさない担当さん、私はあなたの期待に答える事はできません(汗)。
by akiyuki987 | 2005-12-04 21:09 | クルマ(S2000)
屋根無しクルマの幸せな瞬間

今日はいい天気だったので久しぶりに峠を走りに行きました。


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2週間ぶりにエンジンをかけ、幌を開け、FMラジオを小さくならして走り出します。自宅からしばらく走って自動車専用道路に入り、それを北へ10キロほど走ると突き当たりは峠道の入り口です。

この時期、西側の峠道は有名な滝と紅葉と野生のサル(汗)で大渋滞です。なので今回は東側から入ります。

交通量が多いので、あまりペースは上げられません。しかし、こう言う時は頻繁に2速、3速を切り替え、回転数を合わせてシフトチェンジ。これだけで速度が上がらなくても充分楽しめます。

好きな音楽が流れると回転数がぴったり合ったり、マナーの悪いクルマにイライラしているとギクシャクしたり。クルマは私以上に私の気持ちを理解し、表現してくれます。

しばらく走ると前が開きました。FMラジオを切り、2速にして少し踏み込むと、気持ちよいサウンドと共に、背中に加速感を感じます。これもまた楽しい。



しかし、「屋根無し」であることを最も嬉しく感じるのはこんな時ではありません。



紅葉を楽しみながら、どんどん奥に入ります。そして、日の当たるスペースを探し、クルマを停めます。それからエンジンを切ると・・・「すっ」とあたりが静かになり、変わって鳥の声、風の音、空気の匂い、太陽の暖かさが浮かび上がって来ます。自然はこんなにも表情豊かなのか・・・と、あらためて気付きます。これぞ、「屋根無しクルマの幸せの瞬間」・・・だと思います。



「走って楽しく、停まっても幸せ」。なんと贅沢なクルマなのでしょう。



さて、思った程寒くないので、そのまま少し本を読んできました。今日のお供は江國香織の「きらきらひかる」です。



#写真は今日走った峠道ではありませんが、ここも紅葉がキレイな信貴生駒スカイラインです。
by akiyuki987 | 2005-11-21 01:07 | クルマ(S2000)
新型S2000

東京モーターショウに合わせて新しいS2000の情報が公開されました。

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以前からの噂通りエンジンが2.2Lに拡大され、不満の多かった低速トルクが増強されました。

しかし、最高出力が250馬力から242馬力に下げられ、ここに具体的な数値の記述はありませんがエンジン性能曲線図から見る限りリミットは9000回転から8200回転程度に落とされているようです。

実際、ここにあるプロモーション映像の音から判断しても私の感覚よりかなりシフトアップのタイミングが早く、「あれ?もう終わり?」と、少々歯がゆく感じます(リミットまできっちり回していないだけなのかもしれませんが)。

確かに、現在のS2000ではシフトをサボってズボラな運転をしているとアクセルを踏み込んでも望む加速が得られるまでにワンテンポ遅れることも多く、この不満を解消したいと言うのはわからないではありません。

しかし、「市販車で9000回転」と言うのはS2000の大きな魅力です。

S2000の開発の時、「9000まで回すとエンジンのピストンスピードがとんでもない速さになり、市販車としての耐久力、クオリティを確保するのに苦労した」と言う話を聞いたことがあります。

低速トルクアップのためにストロークを長くして排気量を増やしたものの、そうすればピストンスピードが設計上の限界を超えてしまうので回転数のリミットを下げざるを得なかったのか・・・などとシロウトながら考えていますが、果たして、低速トルクと回転数、どちらを優先した方が良かったのか。

この手のクルマ、一番大切なのは、「気持ち良さ」だと思います。気持ち良く回るエンジンか、気持ち良く加速するエンジンか、より「気持ち良い」クルマになっているのはどちらか・・・。一度じっくりと乗り比べてみたいものです。
by akiyuki987 | 2005-10-23 21:48 | クルマ(S2000)
まぁ、いいや。

S2000のメーターが6万キロを超えました。

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このクルマの発売開始日は平成11年の4月でした。

「ホンダ50周年記念車」としてプロトタイプをテレビで紹介しているのを見て一目ボレ、実車も見ずに仮予約し、発売2ヶ月後の平成11年6月に納車されました。6年と4ヶ月で6万キロですから、年間約1万キロ弱です。

しかしこのクルマ、最初の2年で4万キロ走っています。

当時、私は大阪から神戸までS2000で通勤していました。毎日湾岸線を使って往復80キロ。これだけで年間2万キロ近くになります。あとは休日に少し乗ると、軽く2万キロオーバーです。

ガソリン代、高速代、駐車場代をあわせると毎月10万円かかっていました。会社から支給される交通費は公共交通機関がベースなので、半年で約10万円です。なので、支給される半年分の交通費を1ヶ月で使いきり、その後5ヶ月で50万円、つまり年間100万円ほど自腹を切っていたことになります。私の収入は極めて平均的なレベルですので、年間100万円はとても大きな額です。よく、クルマの中で「こんなことしていてもいいのだろうか・・・他にもっと有効な使い方があるのでは・・・?」と考えたものです。

しかし、会社の帰りにオープンにして湾岸線でアクセルを踏み込んだ瞬間に、毎回こう思うのでした。



「・・・気持ちいいから、まぁ、いいや」
by akiyuki987 | 2005-10-16 20:01 | クルマ(S2000)